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中華料理は太るのか

中国人の皆さんは、みんな痩せているな~という印象が強いです。
日本人も、もともとは痩せている人種だったと思いますが、食事が欧米化してきたので
なんとなく体格も変わってきたみたいですね。
さて、中華料理といえば、どういうイメージでしょうか。
私は以前、中華料理店でアルバイトしたことがあります。
中華料理とひとことで言っても、内容はさまざまです。
四川・北京・広東・上海と、地域によっても違います。
海に近いと魚を使うけれど、山に近ければそれは乾物になり、料理も変わってくる。
基本は、野菜をたくさん使っているイメージかな。
それならヘルシーな気もするんですけど、驚くほど油をたくさん使っています。
では、どうして中国の人たちは痩せている人が多いのか。
ウーロン茶を飲んでいるからだという話は聞いたことあるのですが、
それが実際に本当の話なのかは分かりません。
ちなみに、中華料理店でバイトしていた頃、めちゃくちゃ太りました(笑)
ランチタイムとディナータイムの間の、休憩中にみんなでご飯を食べるのですが
これが美味しいのです。
厨房の人たちもホールの人たちも、全員で食べるので量がいっぱい。
種類もたくさん作ってくれるので、ついつい食べ過ぎてしまいました。
やはり中華料理というのは太るのでしょうか・・・。
その後、バイトを辞めてからは痩せたのは言うまでもありません。

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Posted by ちかっぺ。 at 2012年01月23日   04:16
音楽とリズム